【新譜】Tais Alvarenga / Coração Só

【新譜】Tais Alvarenga / Coração Só

リオデジャネイロ出身のシンガー・作曲家・ピアニストのTais Alvarenga(タイス・アウヴァレンガ)が、2018年3月10日に待望のファーストアルバム「Coração Só」をリリース。

Nação Zumbi(ナサォン・ズンビ)のドラマー、Pupilo(プピロ)が共同でプロデュースしていたり、様々な大物ミュージシャンが制作に関わっていることも話題です。
アルバム名と同名の収録曲「Coração Só」は、ポルトガル語と英語で作詞されており、PVはニューヨークで撮影されました。

Tais Alvarengaってどんな人?

7歳から教会で歌い始め、8歳からピアノを習う。
音楽家の家系ではないにも関わらず、9歳から作曲を始めるようになる。

様々なジャンルの音楽(サンバ、80年代、MPB)のバンドに関わるようになり、
18歳の頃にはミュージカルで女優として演じたり、演劇のアシスタントとして働くことも。

19歳で、バークリー音楽大学に進学するための奨学金を獲得する。
学生時代はボストンで様々な音楽イベントに出場、大学からリリースされたアルバムに参加したり、海外のアーティストのアルバムに参加。
大学では編曲や指揮についても学ぶ。
2010年バークリー音楽大学映画音楽コース卒業。

Taisにとっても、バークリー音楽大学での経験はその後のキャリアを大きく変えた出来事だと語っています。

「バークリーでは本当に音楽を好きになれた。音楽そのものを。以前は、私たちブラジル人が自然とやるのと同じように、売れてる歌手やヒットしている曲だから聴いているという感じだった。バークリーでは、それぞれの楽器の価値を考え、重要性や力を理解し、クラシックの重要な作曲家の歴史の中でどう使われてきたかを知ることができた。」– Nação Músicaでのインタビュー

その後ブラジルを愛しているのでブラジルで歌手になりたいと思い、帰国したそうです。

そして2018年、やっとオリジナル曲のソロアルバムを出すことになりました!
いま現在はそこまで知名度が高いわけではないですが、今後の活躍が期待されるひとりです。

文・noriji

現地トピカテゴリの最新記事