ラテングラミー賞xブラジル

ラテングラミー賞xブラジル

ますますブラジルと近くなるラテン・グラミー賞!

今週17日(月)の夜、ミランダ(マット・グロッソ・ド・スル州/ブラジル)でミルトン・ナシメントとトッキーニョのアコースティックライブが行われた。このライブは、11月15日に開催されるラテン・グラミー賞授賞式に向けてのスペシャルイベントのひとつ。

 

また、「今年の顔」に選ばれたのはカエターノ・ヴェローゾだ。
過去、ラテン・グラミー賞の8つの賞に輝き、グラミー賞も2度受賞したカエターノは、授賞式の前夜、何千人もの前で祝われることになる。

「今年の顔」は、我々のアーティストに対する最大級の敬意です。 

これにはカエターノのように、社会のために自分の作品を利用し、また自分だけでなく他者の利益のために自分の音楽を用いる人々の偉大さを再認識するという狙いがあります。 さらに、もちろん、”MPBの伝道師”の才能を讃えたいのです。

 

こう話すのはラテン・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス(以下、LARAS)代表のガブリエル・アバロア氏。

 

また、授賞式では、ミルトンとトッキーニョも音楽優秀賞を受賞する予定である。
一連のラテングラミーアコースティックショーのうち、ミランダでのライブは、初のブラジル国内での開催となった。また、アメリカ国外で行われるのも二度目であった(一度目はメキシコ)。
「これからは、もっと頻繁にブラジルでも開催されて欲しい」とアバロア氏は言う。

 

ブラジルとスペイン語圏諸国との距離・・・

このようなスペシャルイベントの他にも、LARASは、ブラジル市場とスペイン語圏の市場の歴史的な溝を埋めていきたいと考えている。

実際は、ラテン・グラミー賞は当初からブラジルと接近していました。最優秀アルバム賞や最優秀新人賞の他に、ブラジルアーティストを特に讃える7部門があるということが証明しています。賞の数だけでなく、我々の主催するプログラムにブラジルアーティストが参加し交流が増えること、そして音楽生産への刺激が増えることで、距離が縮まることを、我々は長い間望んでいます。

 

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